荷台を上げたまま走行していたトラックが事故を起こすことは世界的に少ないことではなく、時折見られる典型的な事故の一つです。日本でも最近、大型ダンプが荷台を上げたまま走行し、信号機を破壊する事故が起きています。
さて、2022年3月26日にItemFixに投稿された動画では、海外の道路で、荷台を上げたまま道を走行していたトラックが電線を破壊してしまう事故を起こす様子が記録されていました。
事故の様子を捉えた動画は公開から2日で7万回以上も再生され、ずさんなトラックの運用方法が指摘され、物議をかもしています。
公開された動画はこちら
動画では、荷台を上げたまま走行していたトラックが電線と接触し、電線を断線させてしまう様子が記録されていました。
付近では停電など、大きな被害があったことでしょう…..。
動画には運転手が荷台を下げ忘れたことに対する指摘から、現場のチェック体制が甘かったのでは?という指摘、誰も信号待ちなんかで教えてやらなかったのかという指摘まで、多くの指摘が寄せられているようです。