車を運転している時は一瞬の油断やちょっとした操作の誤りが思わぬ事故に繋がります。
例えば、時速60キロで走行する車は2秒で約33.3メートル進みます。
33.3メートルというのは軽自動車ギリギリに並べてだいたい9台分ほど。
60キロで走行中にたった2秒”わき見”や”居眠り”、”スマホ操作”すれば、その間に軽自動車9台分は進んでいますし、目の前の状況は思わぬ状況に変わっているかもしれません。
2020年12月5日にYouTubeチャンネル「Viral Life」に投稿された動画では、わき見か、ぼーっとしていたのか、高速道路の渋滞の最後尾に乗用車が猛スピードで突っ込んでくる様子が記録されていました。
動画はこちら
動画では、渋滞に後方から接近してきた乗用車が、ブレーキタイミングが遅れ、そのまま猛スピードで突っ込んでくる様子が記録されています。