2020年10月30日、ロシアのチェリャビンスクにある新型コロナウイルス(Covid-19)患者の専用病院で、酸素供給設備が発火し、爆発する事故がありました。
火災の炎や爆発による爆風による直接的な死者は出ませんでしたが、爆発による設備の停止で酸素の供給が停止されている間に、同病院の集中治療室に居た二人の新型コロナウイルスの患者が死亡したとのこと。
この爆発の様子は動画が公開されており、視聴することができます。
動画はこちら
別のアングル
動画では、病院の酸素供給設備が激しく燃え、爆発する様子が記録されています。