Uber Eats配達パートナーは、好きな時だけ働ける新しい労働の形として注目されていますが、その一方で、採用されている配達の件数に応じて収入が変わる歩合的なシステムは、一部の配達パートナーにとっては配達を急ぐ理由になるのか、度々配達パートナーの運転マナーは問題になっています。
2022年2月25日にTwitterに投稿されたツイートでは、大阪府大阪市北区にある天神橋筋6丁目駅横の大交差点でのUber Eats配達パートナーをしているとみられる自転車の危険運転の様子が記録されていました。
公開された動画・ツイートはこちら
ここ最近で一番ひやっとしたUberの配達員。
ほんまに怖かった。#UberEats#危険運転pic.twitter.com/eNxFWF1v90— Cola (@siroikaerusp) February 25, 2022
動画はドライブレコーダーの映像で、撮影車が走行していると、左前でずっとフラフラと危なげな運転をする自転車が….。しばらく走行して、撮影車が青信号を直進しようとしていると、その自転車は無理に撮影車の前を横切り、交差点を強引に横断していく危険な様子が記録されていました。
Uberによると、こうした危険運転は詳細な位置と時間が報告されれば、位置情報の記録から調査してペナルティを与えるようにしているとのこと。配達パートナーによる危険な運転があれば、Uberに報告することが推奨されるようです。