アゼルバイジャンの都市、バクーの7車線ある幹線道路。
7車線というインパクトは日本的に考えれば凄まじいものですが、インパクトを与える事実はそれだけではありません。この7車線道路には、遮断機無しの踏切があり、列車が横断していきます。
2021年11月下旬にItemFixなど各動画サイトで拡散された動画では、アゼルバイジャン、バクーでの「あり得ない」風景が記録されていました。動画は世界的に注目を集め、物議を醸しています。
公開された動画はこちら
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動画では、7車線もある幹線道路に標識も遮断機も無い踏切があり、列車がそこを豪快に横断していく様子が記録されていました。
この動画は世界的に話題となり、批判的な意見が多く寄せられているようですが、筆者的には世界の珍百景的な感じでちょっと面白くも感じました。事故が起きなければいいですが…。
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