【海外・動画】警察の”良い仕事”は気持ち良い?危険な車が目の前で取り締まれる様子が話題に。

「交通違反で迷惑をかけてきた車が警察に捕まった。」

INSTANT KARMA. つまり因果応報とはよく言ったもので、そういうシーンは稀にみられます。

YouTubeチャンネル「xSupaD」に投稿された動画では、撮影車に対して衝突しそうなタイミングで交差点に突っ込んできた車が、撮影車のすぐ後ろにいたパトカーに検挙される様子が記録されていました。

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公開された動画はこちら

動画では、赤い車が交差点に進入してきて、撮影車と衝突しそうになるも、ギリギリぶつからずに済み、すぐに赤い車が警察に止められる様子が記録されていました。

筆者は撮影された場所の道路交通法がよく解らないので、詳細を言いきるのが難しいですが、赤い車は信号無視をしたか、右折可(日本でいう所の左折可、海外では国や地域により標識で指示が無くとも右折可が認められている地域がある。)で信号が青で優先側の撮影車を妨害したとして検挙されたものとみられます。

海外ではこうしたものに「instant karma.」という表現がしばし使われます。
「Instant karma」とは、1970年のJohn Lennon氏の歌「Instant Karma!」により流行した表現で、「悪い事をするとすぐ自分に跳ね返るという法則」という意味で、日本では因果応報として訳されることが多いです。

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著者: 中村書記

交通ニュースなどを主に書くライター。三度の飯よりドライブが好き。法学系の人なのにすごく残念な人。Twitter:@oumi_nakamura / プロフィールページ