信号無視をした違反者が「赤信号になったのは見えたけど、止まると危なかった。」なんて主張をすることは多いそうですが、筆者の知り合いの交通関係者によると「法定速度で走っているなら、基本的には黄色で止まれるのが当たり前。信号は法定速度に合わせて安全に止まれるように設計されている。赤で止まることがが危ない状況というのは、そもそも速度を出しすぎというのが大半。」とのこと。
スピードが早ければ早いだけ、完全に止まるための時間と距離、安全に物事に対応するための余裕は減ります。
2021年3月6日にLiveLeakに投稿された動画では、猛スピードで交差点に進入したバイクが、三輪トラックと衝突する様子が記録されていました。
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動画では、バイクが猛スピードで交差点に進入し、三輪トラックと接触、三輪トラックを横転させてしまう事故の様子が記録されていました。
周りの交通を見た感じでは、バイク側が信号無視をしたように見受けられます。
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