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兵庫県神戸市にある「神戸市立東須磨小学校」にて、20代男性教員が、
同僚の先輩教員4人に暴行や暴言などのいじめ行為を昨年から継続的に受けていたことが判明。
現在判明している情報によると、加害側の教員たちは男性教員を羽交い締めにして激辛カレーを目にこすりつけるなどした他に、
男性教員の車を傷つけ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で第三者にわいせつな文言を無理やり送らせるなどし、
コピー用紙の芯で尻をたたいて腫れさせ、「ボケ」「カス」といった暴言を頻繁に浴びせた。
一連の行為は、別の複数の教員からの相談をきっかけに把握し、
加害側の教員を指導。市教育委員会には、7月に「人間関係のトラブル」などと報告したとされている。
男性教員はそうした一連のいじめ(※刑事事件としての明らかな暴行)により精神的に不安定になり、
今年9月から休暇による療養を余儀なくされた。
担任していたクラスには臨時講師が配置された。
加害側の教員は30~40代の男性3人、女性1人。
今の所、明らかな暴行事件、刑事事件の内容でありながら「人間関係のトラブル」「いじめ」等と処理されている。
これまでのいじめと言えば、生徒同士で行われることが多かったが、ついに発生した「教員間でのいじめ」
教員ですらいじめを起こす現在の教育現場で、いじめを排除することなどできるのだろうか。
同市の中学校では、いじめが元で自殺した生徒のメモを隠匿するなどした例があり、教育現場の信用性が疑われる。
本件においても、明らかに「暴行事件」であることは明白ながら、「いじめ」などと記載し茶を濁す非道な「隠匿行為」が行われていると言わざるを得ないだろう。
今後の政府、検察の対応が気遣われる。