落下物や飛来物による事故は少ないものではなく、日本でも京葉道路を走行中にボルトが飛んできてフロントガラスが割れる事例の動画が共有されたこと(ニュースへのリンク)などがありました。
こうした小型の飛来物の多くは、対向車線の車や前方を走る車のタイヤから巻き上げられたものであることが多いです。
2021年6月11日に投稿された動画では、オーストラリアの高速道路でハンマーが飛来、撮影車のフロントガラスに直撃するという恐ろしい様子が記録されていました。
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公開された動画はこちら
動画はドライブレコーダーの映像で、撮影車がオーストラリアの高速道路を走行していると右前方から突然ハンマーが飛来、車のフロントガラスに直撃する恐ろしい様子が記録されていました。
車のフロントガラスはこうしたことを想定して、基本的には2枚が重なっている合わせガラスとなっています。
今回もその合わせガラスが何とか機能を全うし、乗員に怪我は無かったようです。
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