どれだけ安全運転をしていても交通事故は起きます。
今更言うまでも無い当たり前のことですが、特にそれが感じられる事故のドライブレコーダー動画があったので紹介します。
こちらのツイートです。
こっちは全身プロテクター入れて常に安全運転を意識してるのに突っ込んできた老害車はドラレコすら付いてなかった。
クロスカブはステムがたがたで全損ですツイッターあとで見ます
とりあえず警察がドラレコ動画を見たいらしいので行ってきます? pic.twitter.com/nTHtCITZaH— 平日⛺クロスカブ廃車 (@cc60345701) 2019年11月29日
【追記】消えていました。動画のミラーを発見したので貼っておきます。
撮影車は一時停止箇所できちんと一時停止、左右の安全確認をしている様子がわかります。
制限速度に関わらず速度を落とし気味に「安全を確保できる速度」で走り、これ以上無い規範的な運転ですね。
※バイクは左側に寄れという意見もありますが、道路交通法上では、原付(一種、50cc未満)で無ければ特に必要以上に車線内の左に寄る必要があるという記述は確認できませんでした。特に原付一種を超える排気量のバイクと制限速度の条件の場合、左に寄りすぎると、路上のチリやホコリも多いので危険性が増すことが多いという報告もあります。似たような道路交通法の記述として、左側の”車線”を走らなければならないとありましたが、あくまで車線の話でした。また、それは自動車でも共通です。
しかし、対向車がセンターラインを割ってきて正面衝突。
愛車はホンダの「クロスカブ」のようですが、他のツイートを確認すると全損となったようです。
「バイクにはドライブレコーダーをつけていない」
まだつけていない人の方が多いと思いますが、こういうことがあると必要性を感じますね…..。