こちらのページでは、近江通信における「メディアに対する考え方」「記事の書き方」、メディアポリシーについて書かせて頂きます。
近江通信 メディアポリシー(情報配信方針)
(2020年7月20日版)
記事は人が書くものであり、価値観の違いは当たり前に存在します。
記事は人が書くものですから、当然間違いも発生します。
近江通信では、出来る限り正当な記事を書くよう努力をします。
「事実とは違う内容」「間違った情報」「違法な情報」は”事実が確認でき次第”何らかの対処をするよう努めます。
近江通信では、価値観の違いや物の見方の違いについては記者の考え方を尊重します。
所属する記者は考え方や、物の見方、価値観の違いについて書きたいように自由に表現します。
私達には表現する自由、報道する自由があり、報道しない自由もあります。
近江通信は、価値観の違いを制限しない、自由なメディアでありたいと考えています。
よって、ここに通知させていただきます。
このサイトの内容はあくまで”記者個人の”考え方、感じ方、意見であり、個人差があります。
個人差については、保証は致しません。各自で情報を判断頂くようお願い申し上げます。
+メディアポリシーについての補足
解りやすい例で、説明させていただきます。
例えば、年齢23歳の女性がいたとします。
これを、「年齢20歳の女性」と書けば間違いで、事実と違う内容という事になります。
これについては、私達近江通信はメディアとして、対処の義務を負うものであると考えています。
しかし、「20歳に見える」「男性に見える」などと書いた場合、表現による個人差の部分になります。
これについては、私達近江通信は表現の自由を保護するためにも、対処の義務は負いません。
一部の読者からして不快な表現であったとしてもです。
内容を不快であると考え、申し立てを希望するのであれば、申し立てを行う事もできます。
「私にとって不快だ」という発言も、表現の自由として当然に認められるべきだからです。
しかし、それに応じて削除するか否かについては、記事を書いた記者に託されます。
また「違法な情報」には「名誉棄損」や「営業妨害」も含みますが、これらは親告罪という性質を持ちますので、当然ながら「本人または正当な代理人以外からの申し立て」には対応義務を負わないものとしています。
その他の方針など
・動画紹介記事などにおいて、リンク切れを確認でき、リンクの復旧が困難であり、なおかつそれがユーザーの利便性を極端に低下させると判断した場合は記事を削除、または整理済みとしてマークすることがあります。
・近江通信では、直接事件に関係する動画や動画の一部、画像を著作権法第32条「引用」或は著作権法第41条「時事の事件の報道のための利用」に基づき複製を行うことがあります。これらは主にサムネイルや記事内画像、動画コンテンツとして利用します。これを行う時、近江通信と所属ライターは著作権を侵害する意図を一切持ちません。(さらに詳細な説明はよくある質問へ)
・古いニュース記事が最新のニュースと混合する恐れがあるなど、古い情報がユーザーの利便性を低下させることが考えられた場合には記事を削除、または整理済みとしてマークすることがあります。
・アンテナサイトへのリンクは配置しません。気になる記事はタイトルをクリックですぐに見れるようにサイトを設計します。
・各記事において、該当記事の執筆者が、記事の内容のために広告主のイメージを低下させる恐れがあると判断した場合には該当する記事で広告掲載を行わないこと、広告掲載をお断りすることがあります。
・当舎ウェブサービス部にて不適切な広告と判断した広告については、排除することがあります。
・広告ブロックは歓迎せず、一部特別な対応をとることがあります。(→詳細はこちら 広告ブロック対応方針)
以上が近江通信のメディアポリシーについての説明です。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
尚、各種申立てについては、お問い合わせページよりお願いします。