2022年も4月に突入!4月に突入したとなれば、恒例行事があります。
大量の嘘と、クスッとなるジョークがネットに溢れる巨大行事、「エイプリルフール」です。
多くの企業が自社ホームページを活用して大喜利を始めますが……。
当舎も負けていられいられません。当舎は今年もエイプリルフールに参加します!
当舎では昨年(2021年)、サイトにおいて、広告ブロックを利用しているユーザーに画面が真っ赤になる怖い仕様を導入するという限定的なエイプリルフールネタを適用していました。
なんだこれ怖ッ…..。
近江通信デジタルではエイプリルフール限定仕様として、広告ブロックを利用していると、画面がすごく怖くなる仕様を実装しました!ちびりそう。 pic.twitter.com/TK4soeI7Dc
— ✿ 中村書記 ✿ 交通ニュースとか書く (@oumi_nakamura) March 31, 2021
近江通信では元から広告ブロックを使用していると「目」を表示したり「飯テロ」をしたりする仕様があります。
これは怖い
近江通信、広告ブロックを導入してアクセスした人に、特別な広告を表示。なんか怖い目から飯テロまで。 pic.twitter.com/8fh2yGYzYQ
— ✿ 中村書記 ✿ 交通ニュースとか書く (@oumi_nakamura) August 28, 2021
※広告ブロック利用者に表示される専用広告の一覧は「広告ブロック対応方針」で確認ができます。
2021年のエイプリルフールネタは、そうした仕様を実装する中で「怖すぎだからやめて」と編集者にボツにされたネタを、この記事の筆者が編集者に黙ってエイプリルフールにこじつけて実装したものでした。
対象は広告ブロック利用者のみと限定的であったものの、企画は筆者の想定以上に話題に…。
(まさかのGIGAZINE掲載 – エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2021年版)
筆者は編集者に白い目で見られ、次の点を反省。
・広告ブロックを利用していないユーザーは企画を見れなかったこと。
・企画を見るために広告ブロックを導入したユーザーがいたかもしれないこと。
・ただボツネタを再利用しただけだったものということ。
(編集者のことは知らん)
そこで……..今年はちょっとグレードアップ。
やったこととしては、昨年のパワーアップ型で….!
広告ブロックを利用しているユーザーの画面を真っ赤にして専用PVを用意しました!
(ホラー映画のプロモーションサイト風にしたかったんや…!)
さ ら に
今年は、広告ブロックを導入していないユーザーでも、企画を見れるようにしました。
サイト内でURLの最後に「?aprilfool=2022」を追加することで、見ることができます。
近江通信トップページ(2022年エイプリルフール仕様へのリンクはこちら)
https://ouminews.net/?aprilfool=2022
ついでですが、昨年のエイプリルフールも確認できるようにしました。
サイト内でURLの最後に「?aprilfool=2021」を追加することで、見ることができます。
近江通信トップページ(2021年エイプリルフール仕様へのリンクはこちら)
https://ouminews.net/?aprilfool=2021
※サイトの構造が変わっているため、当時の物とは少し異なります。
URLの最後に文字列を追加すると、エイプリルフールネタが確認できる仕様は、しばらく残す予定です。
以上!ハッピーエイプリルフール!