運転手のアシストではなく、完全な自動運転。それを目指し、実現しつつある何かと話題のテスラ。同社製品の危険防止技術はアップデートが提供されるごとに良い物になってるとされていますが、それでも事故は防げなかったようです。
2021年10月24日にYouTubeに投稿された動画では、交差点で右折待ちをしている撮影車にテスラ「モデルX」とみられる乗用車が正面から衝突してくる交通事故の様子が記録されていました。
公開された動画はこちら
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動画はドライブレコーダーの映像で、撮影車が交差点で右折するために待機していると、前方から直進してきた「テスラ・モデルX」とみられる車両が撮影車に正面から衝突する様子が記録されていました。
公開された動画の説明では「自動運転のテスラが突っ込んできました。」されており、事故車のテスラは自動運転中であったとみられます。対向車と正面衝突となれば、極めて危険度が高いものであり、自動運転の今後が気遣われます。
-動画は情報提供より-
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