2021年6月16日、ブラジルのパラナ州にあるガソリンスタンドで、一台のトラックが給油ホースを刺したまま発進してしまい、それが原因で給油機が倒れ、火災となってしまう事故がありました。火は従業員によってすぐに消し止められました。
事故の様子は動画が公開されており、視聴することができます。
公開された動画はこちら
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動画では、一台のトラックが給油ホースを車に刺したまま発進してしまい、給油機を倒し、火災が起きるも、すぐに従業員が消火器で火を消す様子が記録されていました。
ガソリンスタンドのマネージャーであるレアンドロ・ダ・シルバ・ヴァリム氏は、「あっという間でしたが、火災事故のときは、手に負えなくなる前に素早く行動するべきです。私たちは、事前に訓練を受けていたおかげで、火を止めることができました。被害が大きくなく、誰も怪我をしなかったことに安心しました。」と話したとのこと。
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