アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコ近郊にある都市パシフィカでは、海岸の浸食が大きな問題になっています。
ベイエリアの一部では、政府から「居住不可能」と宣言を受けた家も多くあり、徐々に浸食をうけて倒壊した家も出ているそうです。
これは少なくとも2016年ごろには既に問題になっていて、これまでに色々と対策を講じてきたようですが、浸食は未だに止めることはできていないとのこと。
2020年09月19日、YouTubeにドローンを使用して撮影された最新の動画がアップロードされ、話題になっています。
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映像では崖っぷちに建っている家や、既に一部が倒壊している家が確認できます。
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