【海外・動画】霧が濃い高速道路で障害物に対応しきれず多重事故になる様子のドラレコ

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安全が確保できる速度で走るというのは運転の基本。
霧が濃く先が見えない場所でかっとばすのは賢い選択とは言えません。

LiveLealに2020年10月27日に投稿されたドライブレコーダーの動画では、霧が濃い高速道路を爆走し、目の前の停車車両につっこむ様子が記録されていました。

動画はこちら

※ここの下には本来、動画サイトLiveLeakの動画が挿入されていましたが、同サイトが消滅しItemFixというサイトになったため、動画が見れません。リンクだけ残してあります。この件についての詳細はこちら

撮影者はまず、左側の車線にとまっていた車をかわしますが、その後にブレーキに踏みすぎでタイヤがロックしたのか、次の障害物をこわすことができずに突っ込んでしまいました。

それからしばらくすると、さらにもう一台の車が突っ込んでくる衝撃的な様子が記録されています。

霧が濃い道路では安全を確保できる速度で走行し、必要に応じてハザードを炊きながら走行する、ヘッドライトや車幅等をつけて走行するといった対応が望まれます。

著者: 中村書記

交通ニュースなどを主に書くライター。三度の飯よりドライブが好き。法学系の人なのにすごく残念な人。Twitter:@oumi_nakamura / プロフィールページ