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2020年8月3日、太平洋の島国ミクロネシア連邦の無人島ピケロット島で三人の漂流者が無事に保護されました。
3人の乗るボートは先月の30日にミクロネシアのプルワト環礁から約42キロ離れたプンナップ島へ向けて出発。
しかしコースを外れてしまい燃料を無くし、目的地から190キロ離れた小さな無人島「ピケロット島」に漂着。
3人は航行予定から行方不明が発覚し、米領グアムの沿岸警備隊が捜索への協力を呼び掛けました。
その後、グアムのアンダーセン米空軍基地から空中給油機が空から3時間にわたって捜索し、最後に雨雲を避けようと方向転換したところで無人島を発見。
よく見るとSOSの文字が描かれ、そのわきにボートが止まっていることが判明。
近くを航行していたオーストラリア海軍艦が連絡を受け、輸送機で島に食料と水を届け、兵士らが3人の身元と、大きなけががないことを確認。
さらに、ハワイから現地へ向かった米沿岸警備隊の輸送機が無線機を投下。
3人はこれを使って、地元から派遣されたミクロネシアの巡視船と連絡を取り、午後8時ごろに無事救助されました。
物資投下の様子と、救助の様子はインターネットに公開されており、確認が可能です。
動画はこちら
(投下の様子)
※ここの下には本来、動画サイトLiveLeakの動画が挿入されていましたが、同サイトが消滅しItemFixというサイトになったため、動画が見れません。リンクだけ残してあります。この件についての詳細はこちら
(ヘリコプターにより救助されている様子)
※ここの下には本来、動画サイトLiveLeakの動画が挿入されていましたが、同サイトが消滅しItemFixというサイトになったため、動画が見れません。リンクだけ残してあります。この件についての詳細はこちら
各機関の連携がとれた素晴らしい対応でした。