【海外・動画】見通しが悪い所では徐行しよう。自転車が正面衝突、川に落下する様子。

見通しが悪い所ではいつでも徐行、つまりいつでも止まれる速度で走行することが望ましいです。
車ではきちんと徐行したり減速する人は多いですが、これが自転車になると不思議と容赦ない飛び出しが多いように思います。

2021年6月7日にItemFixに投稿された動画では、見通しの悪い場所で自転車同氏が正面衝突、撮影者がそのまま横にある川に転落する事故の様子が記録されていました。

公開された動画はこちら

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動画はアクションカメラの映像で、スコットランドのダンフリース・アンド・ギャロウェイにある運河沿いで撮影されたものとのこと。
撮影者は仕事に向かう途中、橋の下の見通しが悪い場所ですぐ向こうから来る自転車と接触、川に転落しました。

見通しの悪い橋の下
見通しの悪い橋の下。この後接触事故に。

危険はどこに潜んでいるか解りません。先が見えない場所では減速する。
事故を防止するにはそうした当たり前のことが求められます。

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著者: 中村書記

交通ニュースなどを主に書くライター。三度の飯よりドライブが好き。法学系の人なのにすごく残念な人。Twitter:@oumi_nakamura / プロフィールページ